モンステラの育て方完全ガイド|観葉植物初心者でも失敗しないコツをプロが解説
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「モンステラを買ったけど、育て方がよく分からない…」
「葉が黄色くなる/垂れる/新芽が出ないのはなぜ?」
モンステラは“丈夫で育てやすい観葉植物”として人気ですが、置き場所・水やり・土の3つを間違えると一気に調子を崩します。
この記事では、モンステラの育て方を、初心者でも今日から実践できるように、写真がなくても分かる形で徹底解説します。
モンステラとは?観葉植物として人気の理由
モンステラは熱帯アメリカ原産のサトイモ科の植物で、切れ込みの入った大きな葉が特徴。
室内でも育てやすく、インテリア性が高い観葉植物として定番です。
モンステラの魅力
- 丈夫で失敗しにくい(ただし「水のやり方」で差が出る)
- 成長が分かりやすく、新芽が出ると楽しい
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仕立て(支柱・這わせる・株分け)で雰囲気を変えられる

【結論】モンステラの育て方で一番大事なのは「光」と「水」
モンステラ栽培で失敗が多い原因は、ほぼこの2つです。
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光:暗すぎる → 成長が止まる、葉が小さくなる、間延びする
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水:やりすぎ(特に冬) → 根腐れ、葉の黄変、カビ・コバエ
ここを押さえるだけで、モンステラはグッと元気になります。
モンステラの置き場所(光)の正解|室内ならここ
明るい日陰がベスト(レース越しの光)
モンステラは「耐陰性がある=暗くてもOK」と思われがちですが、暗い部屋だと弱ります。
基本はレースカーテン越しの明るい窓辺が正解です。
おすすめの置き場所
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南〜東向きの窓の「レース越し」
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明るいリビングの窓際(直射日光は避ける)
避けたい場所
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窓から遠い暗い部屋(新芽が出ない、間延び)
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夏の直射日光が当たる場所(葉焼け)
冬はできるだけ明るく
冬は日照が弱く、成長が落ちます。
冬こそ窓際に寄せるのが育て方のコツです(寒い窓ガラスに葉が触れないよう注意)。
モンステラの水やり|「乾いたらたっぷり」が基本
水やりの合図は「表面」ではなく「中まで」
モンステラの育て方で一番の勘違いが、表面が乾いたらすぐ水。
実際は、表面が乾いても中が湿っていることが多いです。
正しい水やりの判断
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鉢を持って「軽い」と感じる
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割り箸や指を土に挿して「中まで乾いている」
→ これが確認できたら、鉢底から流れるまでたっぷり与えます。
受け皿の水は必ず捨てる(根腐れ防止)
水やり後、受け皿に水を溜めっぱなしにすると根が呼吸できず、根腐れ一直線。
10〜15分後に捨てるを習慣にしてください。
季節別:水やり頻度の目安
※環境で変わるので、あくまで目安です
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春〜秋(成長期):乾いたらたっぷり(週1前後〜環境次第)
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夏(高温):乾くのが早い。朝にたっぷりが基本
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冬(休眠寄り):乾かし気味。回数は減らす(2〜3週に1回になることも)
✅ 冬のNG:毎日ちょい水(湿りっぱなしで根が弱る)
温度・湿度|観葉植物モンステラの快適環境
モンステラは寒さが苦手。目安は以下です。
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適温:20〜30℃
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最低でも10℃以上をキープ(理想は12〜15℃以上)
冬は暖房で空気が乾燥しやすいので、**葉水(霧吹き)**が有効です。
葉水はハダニ予防にもなります。
土(用土)|モンステラの育て方は「水はけ」で決まる
モンステラは根腐れしやすいので、土は「水はけ重視」。
おすすめ
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市販の「観葉植物の土」でOK
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さらに安心なら、観葉植物の土にパーライトを少し混ぜると排水性UP
NG
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ずっと湿る土(重い土・水持ちが良すぎる配合)
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鉢底穴のない鉢(根腐れしやすい)
肥料|与えるなら「成長期だけ」「控えめに」
肥料は多いほど良いわけではありません。
特に初心者は、まず光と水やりを整えた方が伸びます。
与えるタイミング
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春〜秋(5〜10月目安):緩効性肥料を少量、または液肥を薄めて
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冬:基本ストップ(根が吸えず負担)
植え替え|モンステラは1〜2年に1回が目安
モンステラは成長が早く、根が回ると水を吸いにくくなります。
植え替えサイン
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水やりしても水が染み込みにくい
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鉢底から根が出ている
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以前より乾きが早すぎる/逆に乾きにくい
おすすめ時期
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5〜7月(暖かい時期)が安全
支柱(ヘゴ棒)で「大人っぽいモンステラ」に育てる
モンステラは本来つる性。支柱に登らせると葉が大きくなりやすく、姿も整います。
おすすめ
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ヘゴ棒/モスポール
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茎を軽く固定して、無理に曲げない
よくあるトラブル別|モンステラ育て方Q&A
Q1. 葉が黄色くなる
原因の多くは以下です。
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水のやりすぎ(根腐れ)
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光不足
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冬の低温+過湿
まずは水やり回数を減らし、明るい場所へ。
Q2. 葉先が茶色くなる
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乾燥(暖房)
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水切れ
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風が直接当たる(エアコンの風)
葉水+置き場所調整で改善しやすいです。
Q3. 新芽が出ない/成長が止まった
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光不足
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冬で成長が落ちている
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根詰まり
窓際へ移動し、春になったら植え替えを検討。
Q4. 葉が垂れる・しおれる
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水切れ(乾きすぎ)
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根腐れ(湿りすぎ)
土の中の状態を確認して判断しましょう。
「湿っているのにしおれる」は根腐れの可能性が高いです。
まとめ|モンステラは“観葉植物初心者”でも育て方を守れば必ず育つ
モンステラの育て方は難しくありません。
「明るさ」と「水やり」さえ外さなければ、初心者でも元気に育ちます。
最後にもう一度、重要ポイントだけ。
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置き場所は「レース越しの光」
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水やりは「中まで乾いたら、鉢底から流れるまで」
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冬は「乾かし気味」「低温と過湿に注意」
この育て方で、モンステラはきっと見違えるほど元気になります。
耐久性に強いモンステラを選ぶならココミドガーデンの選定したモンステラはホームセンターや他のネットショップで購入するモンステラと比べると違うのでおススメです!
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